北海道のお土産で頂いた、ロイズの大人すぎるチョコです。
バレンタイン時期の限定品なので2016年2月20日(土)までの販売、売り切れ次第終了。
オンラインショップなら日本のどこからでも買えます。
商品特徴
箱の内側に書いてある説明文です。
個性豊かなモルト原酒をブレンドしてつくられるスコッチウイスキーの銘酒「バランタイン17年」を希少なカカオ豆として知られるクリオロ種でつくったカカオ感豊かなチョコレートにあわせました。
「バランタイン17年」の複雑で華やかな香りと、ほど良い苦みのチョコレートが調和し、バニラのような甘い香りが余韻をもって広がります。
銘酒の奥深い味わいとカカオの豊かな香り、互いを際立たせる絶妙なバランスの生チョコレートをどうぞお楽しみください。
クリオロ種って?
●世界での生産率が5%に達しない貴重な品種。
(カカオ豆の産地 | ジャン=ポール・エヴァンの世界より)
●豆の品質が良く、独特の香りを有している。
(カカオ豆とは | 日本チョコレート・ココア協会より)
ということで、なかなか食べる機会のない珍しい品種だそうです。
パッケージを開けて、香りをかぐと、すでに洋酒のにおいがプンプンしています。
私はお酒に弱く、一口舐めるだけで真っ赤になってしまうのでちょっと心配です。
このチョコのアルコール含有量は2.1%。
お味は?
いただきまーす!
う~ん、美味しい。
いつもの通り、甘くて濃厚なチョコ。
でも途中から鼻を突き抜ける、このほろ苦さはなんだー!?
「ほろ」通り越して「苦い」とも言えるくらいハード。
そしてまた甘さが戻ってきて、バニラフレーバーを微かに感じる。
口どけがまろやかなのに、食べた後の口内はスッキリ。スコッチの余韻が残る。
これ、洋酒が好きな男性へのバレンタインチョコに適していると思う。
高級な口当たり、洋酒のハードさと、後味のスッキリさ。
いかにも男性受けしそう。
ロイズの生チョコは有名になりすぎて目新しさはないけれど、期間限定・カカオ豆品種が貴重ということで、渡す時に箔付きますわー。
その割に、一般的なバレンタインチョコの価格帯より安いので、買う側には嬉しいよね!
要冷蔵だから外で渡す時は、ちょっと大変かもしれないけど…。
じゃあ、自宅で妻から旦那へ、とか。
それで、結局妻も食べるのよね(笑)
ちなみに私は2粒で脈拍が少し早くなりました。
どんだけ酒に弱いんだ…
ROYCE'/生巧克力
私のおすすめ(通年販売):北海道みやげ スナッフルスのチーズオムレットで幸せに浸る
Copyright secured by Digiprove © 2016