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リゾナーレトマム

雪遊び・スケート

北海道(星野リゾート)トマムはアクセス良好、子連れに優しいサービス・幼児スキー・雪遊び【リゾナーレトマム・1】

更新日:

2015年2月中旬、3泊4日の日程で北海道の星野リゾートトマムへ行ってきた。
グリーンシーズンは「雲海テラス」で有名なリゾート地。
※雲海テラスの実施時期:2015年5月16日(土)~10月13日(火)index_key子どもは5歳と2歳の女児。
長女は初スキー、次女は初飛行機。

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(投稿日:2015年4月26日)

トマムを選んだ理由

  • 新千歳空港からアクセスの良い場所
    (電車は乗り換えがしんどいので、バス一本で行ける場所)
  • 滞在先から大掛かりな移動をしなくとも、食事、雪遊びなど全てが完結すること
    (子どもが小学生以上なら「札幌泊&朝のバスでスキー場へ移動」が可能になりリーズナブルだが、今は子供が幼く移動がネック)

以上の条件を満たす滞在先となると、リゾート型のスキー場に限られてしまう。
さらに、夫婦もしくは片方が行ったことのある場所の方が楽だろうということで、キロロ
トマム
が候補に。

そこから、雪遊び(スキー)以外のアクティビティ子ども向けサービスがトマムの方が充実していそうだったので、トマムを選んだ。
※個人的に、雪量やゲレンデ構成的にはキロロ
の方が好きだけど、
今回は子どもたちが主役ということで。
(まだまだ滑れないのでゲレンデも関係ないしね)

トマム特有のアクティビティ・子ども向けサービス

・トマムでしか体感できない「アイスビレッジ」
氷で作られたドームを見るだけでも驚きと好奇心をくすぐられる。
スケート犬ぞりもある)
体験記事⇒子連れで北海道トマム・アイスビレッジ【氷で出来た家・教会・滑り台・エルサの階段!?】幼児の服装は?
IMG_2294各ホテルにキッズゲレンデがある
(リゾナーレは雪遊びスペースとなっている)

・子どもスキー教室のプログラムがしっかりしていそう。
(室内練習やレベル分け、キッズ専用ゲレンデにムービングベルト有り。
トマムのマスコットキャラクター「ニポちゃん」が応援に来る♪)
体験記事⇒幼児のスキーデビュー。トマムのスクールが良かったよ。

IMG_2330
・ホテル内に綺麗なキッズルームがある
(天候が悪く、雪遊びが出来ない時の居場所確保。
真冬でも常夏、屋内造波プール「ミナミナビーチ」もある)IMG_2310IMG_2315↑写真上:リゾナーレトマム、写真下:ザ・タワー

「ままらくだ委員会」;滞在中の紙おむつ無料提供、ベビーソープ・おしり拭き無料貸し出し。
幼児用スリッパなど子供向けアメニティ有り。IMG_2299

ただでさえ、荷物が多くなってしまう子連れの旅行。
おむつって軽いけど、すごくかさばるのよね(;´Д`)
紙おむつを持っていかなくていいのは本当に助かる。
このようなサービスは最近、温泉宿やホテルでも増えてきている気がする。

移動中の「抱っこ」や「手つなぎ」の為、持ち歩く荷物は極力少なくしたい。
4人分の着替え、スノーブーツ、スキーウェアを用意するとスーツケース2つになった。
もちろん前もって宅配便で送った。

出発

神奈川県某市から羽田空港までは、車で。
首都高は混雑なく、すんなり着いた。
しかし、予約した「第3駐車場」の「予約車専用入口」を見つけたものの、そこへ入るルートが分からず、駐車場周辺をくるくる回るはめに。
※第1~第4までの駐車場や第1,2ターミナルを繋ぐ道路は、時計回りの一方通行の道路で周回するように作られている。

iPhoneで検索をかけるが、アクセス画面がすぐに出てこない。
焦っているから尚更だ。
あらかじめ保存しておいた画像、実際現地で見ると役に立たない…
見つけたこちらのサイトの説明でようやく駐車場へ入れた。
→「羽田空港駐車場P3予約車進入方法

第3駐車場連絡橋から第2旅客ターミナル3階に入ってすぐ左手にある「ライブカフェ」というセルフのお店で朝食。
そこで嬉しい出来事が。
レジ前で「一つは多いからジュースはんぶんこしてね」と娘たちに話していた声が聞こえていたようで、店員の女性がジュースを二つのコップに分けた状態で出してくれた。
細かな心配りにとても感動!

空港でも混雑はなく、問題なく機内に乗り込んだ。
※チェックイン不要(発券不要)の予約方法でチケット予約済の場合でも、2歳以下の座席無しの子供がいる場合、幼児名の「幼児搭乗案内書」をチェックイン機で発券する必要があります!IMG_2455

今回、北海道旅行を決めたのは、次女が2歳の間に行きたかったのが大きな理由。
2歳以下の子どもは大人の膝の上に座らせた場合、飛行機代は0円
空港からスキー場への高速バスも無料
ホテルでもベッドなし(添い寝)なら宿泊費無料のプランもある

これが3歳になった途端、飛行機もバスも膝の上の着座が出来なくなり、小児料金を払って1席確保しなければならない。

飛行機初乗りの次女は、姉と同じように1席に座りたいと駄々をこねて泣き叫びそうになったのでヒヤヒヤした。
持参したお絵かきノートなどで何とか気を紛らわることに成功した。
離陸してからは綿あめのようなもっくもくの雲を見て大喜びしていた。
長女は、機内ラジオの知らない曲にもリズムにのって身体をフリフリ。
二人とも楽しく過ごせたようで良かった。

新千歳空港に着き、トマム直通のバス集合時間まで2時間あるので、のんびり昼食タイム。
※大人だと1時間で余裕なところだけど、幼児に「急いで!」は通用しないもんね。
移動だけでも時間がかかるし、ご飯は余裕を持って1時間、トイレや身支度などで2時間はあっという間。

10数年ぶりの新千歳空港、すごく変わってた~!
散策する時間は最終日に取ってあるので、この日はフードコートでさくっとフレッシュネスバーガーを食べた。
初めて食べたけど美味い!!これはまた食べたい!!

関連記事:美味しいハンバーガーはフレッシュネス!チャージがお得すぎる。

春節の日程は調べよう(毎年変わる)

バスの集合場所へ行くと、待機している人達を見て何か違和感を覚える…。
服装というか顔つきというか。
係員が来て整列した後、分かった。
列に並んでいる人の8割が中国人観光客。
係員は、中国人の各家族&グループへは英語で対応していた。

ようやくバスが出発した…と思ったら、国際線ターミナルへ立ち寄った。
前回北海道に来た時は国際線が無かったのでビックリ!
そこでさらに数人の中国人が乗り込んだ。
バスの中、日本人客は数えるほどしかいない(;´∀`)
この時はまだ何も知らなかった、ちょうど春節(中国の旧正月)が始まったばかりだということを…。

バスの中は、バリバリと音を立てておかきを食べている中国人親子以外は静かだった。
乗車前の手続きなどを見ていると、この乗り合いバスに乗っている中国人は団体旅行ではなく個人旅行のようだ。
国内線で来た人が大半なので、すでに日本に慣れているのかもしれない。

バスはのんびりと高速道路を走り、2時間弱で星野リゾートトマムへ到着。
ホテルは「リゾナーレトマム」
「ザ・タワー」
の2種類ある。
IMG_2324

(ザ・タワー)

IMG_2325
(リゾナーレ)

今回はリゾナーレに泊まる。

スイートタイプの客室の全貌⇒全室スイート!?部屋・アメニティ・設備など全てが夢のようだった【リゾナーレトマム・2】へ続きます!

トマムの記事一覧

●スキー・スノボのキッズスクール⇒幼児のスキーデビュー。トマムのスクールが良かったよ。

●幻想的な氷の村!⇒子連れで北海道トマム・アイスビレッジ【氷で出来た家・教会・滑り台・エルサの階段!?】幼児の服装は?

●レストラン星野リゾートトマムのレストラン事情【混雑・予約・幼児メニューなど】

Hokkaido / RISONARE TOMAMU

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