むちブロ

家族レジャー、幼児教育など、生活で感じた「良かった・楽しかった・タメになった」をあなたにシェアするブログ

子ども

「勉強さえできれば」は時代遅れ。その子らしさを伸ばす必要性について

投稿日:

子どもの好きなこと・熱中することを押しのけてまで「勉強しなさい」と言う時代ではなくなってきたなぁ~と思った今日この頃。

日経電子版/U22 大人は知らない大学の話
2020/2/24
引用元大学受験はAO・推薦が多数に まるで就活、専門塾も

興味深く読んだ記事です。
一部引用させていただきます。

一般入試より早いAO・推薦入試で合格を勝ち取る生徒が増えている。「一芸に秀でたごく一部の学生向け」というイメージは過去のもの。文部科学省によると2018年度の国公私立大入学者に占めるAO・推薦組の割合は45%、私立大に限れば52%にのぼる。
明確な目的意識をもった多様な学生を受け入れることは、どの大学にとっても学内を活性化するメリットがある。
21年度入学者選抜から推薦は「学校推薦型選抜」に、AOは「総合型選抜」に名称が変わるが、後藤さん(※)は「長期的には入学定員の7~8割をこれらの入試で集める大学が増えていく」と予測する。
(※教育ジャーナリスト)

ちょうど昨日、長女が楽しみに見ているテレビ番組(Eテレ/沼にハマってきいてみた)の「空想都市」の回に、ゲーム「マインクラフト」にハマった大学生の男の子が出演していた。

その子はマインクラフトで成しえた技術を評価され、AO入試を経て慶應義塾大学に合格している。

マインクラフトとは

世界の売り上げ総本数が1億7600万本超えの人気ゲーム。
正方形のブロックを積んで建築物を作成したり、ゾンビなどのクリーチャーが徘徊する世界でサバイバルしたり、ひたすら地面を掘ったり、池で魚釣ってキャンプしたり、自由度が高いので自分好みの楽しみ方で遊べる。プラットフォームは、PC、Nintendo Switchなどの家庭用ゲーム機の他にiOS、Androidでもプレイ可能。マインクラフトと連携してプログラミングを学べるソフトもある。

長女も、PCとiPadでマイクラをプレイしているので、番組を観ながら「すごい!」「凄すぎる」「自分もやりたい」と感銘を得ていた。
一緒にテレビを見ていた私は、たとえゲームでも人を感動させられる程にやり込めるなら、人生を切り開くことができるのだと驚いた。

「子どもの好きなこと」を「親の都合でストップさせない」ことの大切さを学んだ。

そして今日、この記事を読んで再認識した。

もちろん、人より勉強ができる(偏差値が高い)ことは素晴らしい能力で、誰もができることではない。何より本人の凄まじい努力なしには成しえないし、環境や金銭面での家庭のサポートも必要だ。
学歴の無い人には門前払いの社会がまだまだたくさんある。
そこを狙って子どもに勉強をさせる親がほとんどだと思う。

でも、昔より【明確な目的意識をもった多様な学生】が必要とされる場面が増え始めている。

昔と違って生産人口が減り、個人がインターネットで繋がり合い、多種多様な考え方が認め合える時代に、「勉強さえできれば」と子どもをコントロールすることについて、私は時代遅れな気がする。

以下は、AO・推薦入試の詳細について。

AO・推薦入試では生徒の何が評価されるのか。一般的に1次試験で「志望理由書」や「調査書」のほか、経験や資格などをまとめた「活動報告書」あるいは「ポートフォリオ」と呼ばれる自己PR資料を提出。2次試験で面接や小論文が課されるケースが多い。「あなたがいかに魅力的な人物なのか」や「中学卒業時に比べいかに人間的に成長したか」を自由に表現することを求められたり、「ものの見方や考え方に大きな影響を及ぼした人物や書物について説明してください」などと問われたりする。
同塾事業本部(※)の大沢雅紀本部長は「AOで難関大学を狙うには、高3から小手先の小論文・面接対策などをやっていたのでは太刀打ちできない。できるだけ高1、可能なら中3の終わりから来てほしい」と訴える。
(※「問い合わせや受講者数は前年比3割増」という大手の早稲田塾)
「学校ではサポートしてもらえないので、どうしても塾に頼らざるを得ず、2年間トータルで約300万円を注ぎ込みました」という。
・AO専門塾に高2から週3回通い、春休みや夏休みの特別講座も受講したという女子生徒の母親談

塾の言い分や親の頑張りも分かるけれど、「AOの為の対策をする」のではなく、「この子の○○をAOに生かす」という順序が大切なのかなと思う。

AOの為にって、付け焼刃的な感じしませんかね。

受験対策の過熱は、高校生が「志望理由書や活動報告書に書くネタになるから」という理由でビジネスコンテストやボランティアに参加する本末転倒な事例も生んでいる。(中略)
学力に偏重しない「育てる入試」とも呼ばれるAO・推薦入試のプロセスが、「受験エリート」を生み出すような旧来型と同じようなものになってはいけない。

本当にその通りだと思う。
興味がないのに受験の為に心ここにあらずでイベント参加横行や、数百万円かけて準備しないと通用しない試験方法になってしまうと、若い人の貴重な時間を無駄に使うことになったり、本当の【明確な目的意識をもった多様な学生】は集まらないよね…。

それでは記事リンクをもう一度。

日経電子版/U22 大人は知らない大学の話
2020/2/24
引用元大学受験はAO・推薦が多数に まるで就活、専門塾も
Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2020
スポンサーリンク
スポンサーリンク

まだデータがありません。

-子ども
-,

Copyright© むちブロ , 2020 AllRights Reserved.