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「おいしいハンバーガーのこわい話」を読んで、子どもが様々な企業から狙われていることが分かった

更新日:

ファストフード、食べますか?
CMから、ファミリーで楽しいイメージのあるハンバーガーショップ。
お金儲けの為に子どもがターゲットになっているって知っていますか?

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目次より抜粋

子どもは大事なお客さま

子供は大金を動かせる
なぜ、おもちゃがついてくるんだろう

フライドポテトの秘密

味は試験管で作られる
食品は白いカンバス
味を決める子どもたち

牛や鶏はどんな目にあってる?

チキンナゲットが鶏肉業界を変えた
残酷な処理方法
病原菌はこうして広がる

本文より抜粋

(気になった箇所)

食べたものは人の根本にかかわる重要なものなのだ。そんなに重要なのに、なぜ、ほとんどの人はファストフードについて深く考えないし、良く知らないのだろう?
答えは単純明快。ファストフードを売る会社が人々に深く考えてほしくないから。

毎日、何億という人々が、深く考えずにファストフードを食べている。(中略)だが、よく噛みしめて考えてほしい。ファストフード店の明るい楽しげなうわべの下に何があるのか、みんなは知っておかなくてはいけない。
(中略)古いことわざにあるように、「人の体は食べ物しだい」なのだから。

人工香料と天然香料のちがいは、その名前から考えられるほど単純ではない。なにしろ、どちらも同じ工場で作られている。
では、何を基準に区別するのかというと、実際に含まれる成分ではなく、作るか課程であることのほうが多い。
天然香料も人口香料も成分はまったく同じで、ただ作られる方法がちがうだけ、という場合もある。
たとえば、バナナ味のもととなる酢酸アミルは、バナナから作れば天然香料になる。ビネガーにペンタノールと硫酸を混ぜて作ると人工香料。どちらの方法で作っても、まったく同じようにバナナの匂いがする。

おとな向けの添加物を作るとき、調香師はできるだけ自然の味に近づけようとする。ところが、子ども向けのものについては、ふつう、苦みを取りのぞいて甘みを加える。
大人向けの味に比べて甘さが二倍という場合もある。
「子どもがいちごに期待する香りは、まったくべつものです」と、IFFの調香師が言う。「強烈な、風船ガムのような香りを求めるのです」

黄色い色素のタートラジンはときに、多動や頭痛、発疹を引き起こし、子どもによっては、ぜん息の危険が増す。
これはノルウェイ、フィンランド、オーストリアでは禁じられているが、アメリカやイギリスの食品会社はまだ使っている。
イギリスやアメリカでは、清涼飲料、キャンディー、チューイングガム、ゼリー、バタースコッチ味のプディングミックスなど、さまざまな食べものにタートラジンが入っているのだ
日本では、タートラジンは黄色4号、または食用黄色4号という名で、食品に使われている)。

広く使われている化学添加物は、ひとつひとつは安全なのかもしれない。だが、食事のたびにさまざまな添加物をいくつも食べあわせた場合に安全かどうかは、わかっていない。
「食べてもすぐに死なないのだから安全なはずだ、と言われています」毒物について詳しい、イギリスのリヴァプール大学のヴィヴィアン・ハワード博士は言う。
「けれども、それはまちがっています。個人的には、子どもには食べさせないことを勧めます」

今日、(アメリカの)小学校の43パーセント、中学校の74パーセント、高校の98パーセントに、清涼飲料やキャンディーの自動販売機か、糖分や脂肪分や塩分の多い食べ物を売る軽食堂または売店がある。
多くの学校が、スポーツチームの制服、楽隊の遠征といった活動の費用を、清涼飲料やジャンクフードの売上に頼っている。

ポテトを食べる子ども
「読書感想文を書くための10の質問」様より引用
http://dokusyokansoubun.web.fc2.com/index.html
10項目で感想を記します。

1. 本を読んでどんなことを感じましたか?どうして、そう感じましたか?
◆感じたこと
・やっぱりジャンクフードは体によくない。食品添加物は怖い。
・企業利益の為だけに子どもをターゲットにした産業には要注意。子どもを守れるのは親だけ。
◆どうして、どんな場面で?
・ジャンクフードを食べ過ぎて胃を手術した少年の話、どのお店でも同じ味を提供する為香料など食品添加物が入っている。
・安い食材を揃えるために企業はやっきになり、屠殺場や工場や農家では低賃金で苦しめられている人がいる。子どもを抱き込むためにあの手この手で商売を考え、子どもたちの健康のことはまったく度外視している。学校までグルになっている場合もある。

2.どうして、この本を読もうと思いましたか?
◆読む前の気持ち
以前から気になっていたテーマ。早い、安い(最近は安くもない)、安定(いつも同じ味)の裏には何があるのか知りたかった。

3.実際に読んでみて、本の印象は読む前と変わりましたか?
変わらない。

4.この本、全体のテーマがあるとすればなんでしょうか?
【子ども向け】自分の健康のこと、口から入って身体になる食べもののことを考えてみよう。
どこで、どうやって作られて、私たちも元へと届くのか。

5.あなたは、どうして、それがテーマだと感じたのですか?
食品に加える香料の味見役の子ども、ファストフード店で安い賃金でアルバイトする子ども、肥満により胃のバイパス手術をする子ども、小学校に設置された清涼飲料の自動販売機の撤去運動を始めた子ども、牧場を守る為に懸命に働く子どもなど、子どもに焦点をあてている本だから。

6. 自分の生活や自分の家族と共通する部分はありましたか?
添加物・ファストフードは極力食べない。

7. 自分には考えられないような行動や発想があったとすればどんな場面でしたか?その時あなたがどのように感じましたか?
「子供は大金を動かせる」少子化とはいえ、やはり子どもは巨大市場なのか。

8. 本の作者や主人公、登場人物と自分自身が「一緒だな、似ているな」と感じた場面はありましたか?
特になし

9. 本の作者や主人公、登場人物の行動や言葉で尊敬できる、憧れ場面はありましたか?
著者の紹介欄の最後の一文「好きな食べ物は、フライドポテト、チーズバーガー、チョコレートシェイク」。って、いやいや、ジョークなのかゴマ擦りなのか本気なのか分かりませんって(笑)

10. 本を読んで、あなたが今日から何か一つ実行してみるとしたらなんですか?
・人とのお付き合い以外でファストフードを食べない(自発的には食べない)
黄色4号、食用黄色4号に気を付ける

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こんな感じで、
読んだ本を記録していきたいと思います♪

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