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湘南国際マラソン完走ハガキ

ランニング

第12回湘南国際マラソン10kmの混雑具合、会場の様子など(1)

更新日:

ラン暦6ヶ月の初心者が、初めてのレースに出ました。

神奈川県の相模湾沿いを海を見ながら走る平坦なコースで、キャパ24,000人規模の大きな大会です。
(第12回大会の出走人数は21,735人)

バス・電車・会場(トイレ・更衣室等)の混み具合や感想を、写真多めでお送りします。

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行きの電車・バス

事前送付されたパンフレット等に同封されていた案内状に、「10km参加者は8時10分まで」に「二宮駅・大磯駅」に到着していることが推奨されていた。

会場の大磯プリンスホテルの最寄り駅は二駅使えるので、渋滞緩和の為に、参加者にどちらの駅を使ってほしいか推奨駅を振り分けていると思う。
私の場合、送付状に大きな文字で「二宮駅へ」と書かれていた。

二宮駅に8時過ぎに着く電車に乗った。

電車の混雑は全くなく、普通の日曜日という感じ。
あれ?拍子抜け。

東京方面から乗ったので、大磯駅が手前。
大磯駅に着くと、参加者らしき人々のほとんどが下車してしまった。
「大磯駅推奨」の人の方が多い時間帯なのだろうか…?

二宮駅 8時3分

二宮駅に着くと、のんびり片田舎感のこじんまりした駅で、ちょっと癒された。
混雑全くなし。

二宮駅
改札を出ると、看板、コーンで導線がしっかり誘導されていて、たくさんの警備員さんが配備されていた。

無料シャトルバスに乗るまで結構待つという口コミ(フルマラソン)を見たので覚悟していたけれど、この時間帯(10キロ)のランナーの数は少ない。
誘導されるままに歩いていくと、そのまま出発を待っていたバスに乗れた

二宮駅シャトルバス
しかも、座れた。
満員になるのを待たず、立った人が少しいるくらいで出発。

二宮駅シャトルバス
駅のロータリーには、シャトルバスが何台も待機しており、私が乗ったバスがロータリーを出るまでにも、空のバスがどんどん帰ってきていた。

バス乗車時間は、10分前後。
想像していたより、空いていて早くて快適だった。

歩道にはランナーらしき人々が、同じ方向へ歩いていた。

スタート前の会場

会場着 8時15分

大磯プリンスホテル前に到着。
ここにもたくさんの警備員さん。
大会の為に大勢の方が携わってくれていて、ありがたく感じた。

会場まで場内の北側をぐるっと歩いていると、人が全くいない

湘南国際マラソン会場へ
あれ?こんなもの?と思っていると、徒歩での会場入りの人との合流地点で、人数がいっきに増えた。

湘南マラソン徒歩
その奥の、フルマラソンスタート待ちの列の横に差しかかり、逆側にはトイレの行列がある箇所まできて、愕然とした。

歩けないくらいの人、人、人!!
会場へ入りたい人、会場から出てスタート待機場所へ移動する人、トイレ並ぼうとする人、トイレから帰る人、動線がわちゃわちゃ。
パンフレットに「左側通行」とあったので、励行しようと思ったら、すでに右側通行の流れが出来ていて、それに従った。

フルマラソン(18,000人)の整列が、8時~8時半なので、ちょうどその時間帯に被っちゃったみたい。

会場に入るまでの通路が狭い上に起伏があり、人の波に揉まれて、自分がどこにいるのか分からなくなった。
今夏、家族でプール(※)に来ていたので、会場内の地理に自信はあったんだけど…

※湘南国際マラソンの会場は、夏は「大磯ロングビーチ」というプリンスホテルのプール。

会場図の写真を撮ってきたので携帯を出して見ようと思ったところ、大きな案内板があった。
会場奥の女子更衣室まで来ると、それほど人がおらず、ほっとした。

空いていれば5分程度で移動出来る距離が、15分ほどかかった。

女子更衣室 8時28分

湘南国際女子更衣室

建物ではなく、テント。
床は、舗装されているところに、ビニールシートが敷いてあって、靴を脱いで上がる。
奥まで靴をはいたまま移動出来るように通路があり、その両端にシートゾーンがある感じ。

風は除けられるが、暖房器具が無いので靴下の足裏が冷たい。
長居したら体温を奪われそうなので、早くここを出て日差しに当たろうと思った。

中に人はたくさんいたけれど、一人分のスペースならすぐに見つかった。

寒さを心配して裏起毛&防水タイプのランニングタイツを履いてきた。
すでに日差しもあり、だいぶ暖かく感じてきたので、クールタイプの10分丈タイツに履き替えた。

着替える人が次々入ってくる。
計測タグとナンバーカード(ゼッケン)を、更衣室で取り付けている人を結構見かけた。
みんな慣れてるなぁーと驚いた。

私は初回だし、当日に付ける余裕は無いと感じ、前日に取り付けた。
ランニングシューズもウェアもコートの下に着てきた。
(当日着たウエアの枚数や内容は別記事)

サングラスやイヤホンなど小物の準備をし、荷物を荷物袋に入れてまとめて、荷物置き場へ。

荷物置き場 8時45分

荷物置き場へは、流水プールの上に造られた仮設の橋を渡って向こう岸へ行く。
夏に遊びにきたプールなので、不思議な気分。
夏に橋はない。

湘南国際荷物置き場

往来する人も少なく、楽チン。
この移動時や、荷物置き場のテントに風雨が吹き込むと、めんどくさいことになるんだろうなぁと、つくづく今日の晴天をありがたく感じた。

荷物置き場には、ナンバーカードをつけた選手しか入れない。
荷物を出す時は、荷物袋のナンバーとゼッケンのナンバーが同じかどうかスタッフのチェックが入る仕組み。

荷物を預け、時間もあるので場内を散策。

湘南国際マラソン海が綺麗
海が眩しく輝き美しい。


↑会場の西側の奥まで行ってみた。
この奥は、コーンとテープが貼られ、立ち入り禁止になっているが、出入りするランナーの姿がちらほら…。

実は、私はこの奥の、プール端の白い建物のトイレに行こうと思っていたので、立ち入り禁止でショック!
(きっと、水が止められていたりするんだろうなぁ。プール更衣室の大きな建物内トイレも使用禁止になっていた)
仕方がないので正規の仮設トイレへ移動。

続き↓

富士山が見えるマラソン
第12回湘南国際マラソン10kmの混雑具合、会場の様子など(2)

↑ こちらの記事の続きです♪ 目次1 スタート前の会場1.1 トイレに並ぶ 8時50分1.1.1 わかったこと1.2 整列場所へ移動 9時10分1.3 待機場所 9時15分1.4 列が動き始める 9時 ...

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