当ブログでは存在感のない次女です(笑)
次女は、幼稚園年少です。
本人の気が向いた時に、すてっぷ&ポピーで家庭学習を楽しんでいます。
毎日は取り組んでいないけれど、定期的にこつこつとその月の分をクリアしている感じです。
先日、ブログにお問い合わせ頂いた際、「その後、すてっぷはどうでしたか?」とメッセージをいただきました。
ハッとしました!
Z会やドラゼミ、ポピーやスマイルゼミについては現在進行形で書いていますが、がんばる舎の幼児向け教材「すてっぷ」に関しては、入会時の記事しかありません。
というわけで、すてっぷの内容や所感など、他教材と比較しつつ、書きます。
目次
すてっぷの基本
・2歳~小学2年生程度の7コースがあり、子供の学力に合わせて選択できる。
・月々のお届けと、12冊一括配送を選べる。
・月々680円(税込)
以下の記事に詳しく書きました。
すてっぷ所感
難易度
次女年齢相応より一つ上のコースを取っているのですが、難易度のバランスがちょうど良いです。
問題の意味は理解できるけれど、内容はしっかり考えないと解けないといった感じ。
次女の頭に刺激をビンビン与えていることでしょう。
我が家が求めていた物に近く、大変満足しています。
問題のバラエティ
すてっぷでは、一ヶ月のプリントに「言葉、数・量、図形、記憶、知識、作業」の6つの分野の問題がバランス良く配置されています。
そんな中、長女が取っていたこどもちゃれんじやZ会幼児コースには無かったジャンルの問題も頻繁に見かけます。
例えば、指にちなんだ問題。
↑問題文は、「親指に赤色を塗りましょう」など。
↑こちらは、「右手に○をつけましょう」
次女はかなり試行錯誤していました。
また、短期記憶の問題。
↑保護者用の解答書です。
プリントを伏せ、短い文章を読み上げます。
続いて、プリントを見せて問題文を読み上げ、解かせます。
子供用のプリントはこちら↓
(主人が取り組んだので、どのように解説したのか分かりません。丸が付いていない!?)
他には、イラストを10秒間見て覚え、関連する問題を解くパターンもあります。
こんなのもあるのか~と面白いです。
気になる点
ボリューム
月謝が安いから仕方がないけれど、ボリュームが少ない。
コピーして何度も使ったり、関連問題を自作し、何度も取り組めば良いかもしれない。
面倒でやっていないけど…。
情緒面での関わり
季節感が無く、モノクロ印刷、キャラ不在など、親しみが湧きにくいので幼児には面白みがない。
次女は、すてっぷの問題に取り組む時は真剣そのもの。
「問題を解く」という行為を楽しんでいます。
その行為自体に、面白みや親しみは不要だと思うので不満ではないけれど、次女はすてっぷのテキストに愛着はありません。
一方、すてっぷの真逆路線の幼児ポピーでは、終わったテキスト(その季節に合ったもの)を絵本代わりに読んで再度遊んだり、ニコニコ笑顔で工作をしたり、次女はポピー自体に愛着を持っています。
幼児へのアプローチの仕方の全く違う教材ですので比較はしづらいですが、こういった違いがあります。
二人目以降の方へ
この2社(すてっぷ、幼児ポピー)を両方受講しても、月々1,660円!!
この組合せ、二人目以降のきょうだいには、ほんとオススメです。
もちろん、一人目のお子さんでもOKです♪
なぜ、すてっぷと幼児ポピーの組合せがおすすめなのか?↓
(子育て、慣れてますもんね。ポピーには冊子つきますが、ほんの少しです)
(知育おもちゃ、上の子のがあるよね~)
(やっぱ、助かります)
保護者向け情報
月々届く教材は、プリントだけです。
他社にあるような保護者向け冊子はありません。
すてっぷの特徴、良いと思う点
机に座って、親が問題を読み、子が解く。
すてっぷの問題用紙に問題文は無く、親の解答書に書かれている問題文を、子供のレベルに合わせてアレンジして読み聞かせます。
ほど良い緊張感があって、次女は黙々と取り組みます。
集中力を高める訓練になっています。
(下記期間中にはじめて入会の方)
※2016年12月6日(火)~12月15日(木)の期間限定。
初回12月号(サービス)のみで退会する場合は、期日内にがんばる舎への連絡をお忘れなく!
詳しくは、下の公式HPにて↓
12月分の教材にキャンペーンチラシが入っていたのだけど、まだ公式サイトには情報UPされてない(;^ω^)そのうちかな…。
【インターネット申し込み限定】です。書きそびれました。— むーち (@mu_chiblog) 2016年11月25日