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初めてのスマイルゼミ

小学生

初めてのスマイルゼミはカルチャーショック!タブレット面白い。

更新日:

こんにちは。むーちです。

前回記事では、スマイルゼミを始めた理由や、始めるに当たって気になる点を書きました。

今回は、初めてスマゼミを取り組んだ流れや長女の反応などです。

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(投稿日:2016年5月28日)

初期設定

箱を開封してタブレットの電源を入れたら、まずは簡単な初期設定をしなければなりません。
(初期設定の様子は、次記事に書きます)

で、初期設定の終わったタブレットです。↓

IMG_2303

本人不在の時にここまで設定したので、「はじめる」ボタンは長女に押させなきゃ…と思って放置したら、充電が切れしてしまいました。
(出荷時の動作確認程度の充電しかされていないのだと思う)

フル充電後に電源を入れると、なんと、さきほどの写真の画面に戻らずに、ホーム画面が開いてしまいました。

スマイルゼミホーム画面
「はじめる」が消えちゃったーーー!!!ヤバい!!

とりあえず、ホーム画面から始めるしかないか…と長女にはこのまま渡すことに…。

後で気付きましたが、「はじめる」の後に出てくるであろうチュートリアルは、何度でも体験可能でした。

「ホーム」→下部の「さらに見る」→「つかいかた」→「れんしゅうする」

初めてのスマゼミ

とりあえず「こくごからするか~」となり、国語の中の一番最初の講座を選択しました。

(1年生5月の標準コースの講座が11回、発展コース分が2講座あり、全部で13回ありました)

IMG_2311

初回だからか、ダウンロードに時間がかかりました。
時間的に余裕のない登校までの時間に取り組んだ長女は、「早く早くー!」と画面に向かって急かしています。

IMG_2312

「かきじゅんを見る」と、鉛筆をしゅーっと滑らせる効果音とともに、黒い線が勝手に動く。
これ、動画ならではの良さがあります!!

紙のテキストだと一筆ごとに色を変えたり、何コマも使って一筆ずつ書いてあったりしますが、動画だと滑らかに表示されてスムーズ。

次は自分でなぞる番。

IMG_2313

↑チュートリアルをしていないので、タッチペンの持ち方が変。

スマイルゼミ1年生

ピロローン♪と軽快な効果音が流れ、花丸がバシッ!と出てきた。
バシッ!も効果音。

今まで紙のテキストで勉強してきた長女と私、動きがあったり丸がついたり音が出る度にカルチャーショックを受けて、「うわっ!」「ええっ!?」とか声が出てしまった。

「分かりやすいね」と、大人のような落ち着いた口調で、コメントを発した長女でありました。

IMG_2315

↑手で隠れて見えませんが、タッチペンでひらがなを書くスペースがあります。

これまた、チュートリアルをやっていなかったから、書き方のコツや、消し方、範囲指定の仕方など分からなくて、何度も何度も書き直していました。

で、操作に四苦八苦しながら、なんとか講座を一つ終わらせました。

IMG_2317

すると、上の写真のタブレットの右上にある鍵マークに星が3つ貯まり、「れんらくしてあそぶ」という文字が現れました。
(※『れんらく』については次記事で紹介します)

「…ん??『あそぶ』??」

長女、興味津々で鍵をタッチ。
「ガチャッ」とドアノブを回す音がして…

スマゼミゲームアプリ

なんと、ゲームアプリで遊べるご褒美モードに突入したんです。

しかも9分も…!?
「勉強を頑張っただけ楽しめる」という仕組みは知っていたけれど、長くない?

※出荷時の設定では、設定できる最短の時間の「10分」になっています。
それより短い時間を設定したい場合は「0分」(ゲームアプリ利用しない)の設定を設定します。

(ご褒美については賛否両論あると思います。
また機会を改めて書きたいのですが、我が家は、普段の勉強にご褒美は必要ないと思っています)

たまに会う親戚のお兄ちゃんお姉ちゃんにゲーム機を貸してもらって、少しゲームをする程度の長女。
その帰り道は「ゲーム欲しい!」と言いますが、今のところ必要ないので却下してきましたし、一度却下されれば執着しませんでした。

「ゲーム出来るの!?」
と、長女はテンションが上がって、めちゃくちゃ嬉しそうにアプリを選び始めました。

IMG_2320

熱中してやっていましたが、残り時間がなくなると、その旨のメッセージが出て強制的にゲームは中断、容赦なくホーム画面に戻されました。

「あーーーあーー…」
長女は悲しそう。

ここで、朝ごはんの時間になり、長女の初めてのスマイルゼミは終了しました。

【分かったこと】

スマゼミで毎日の家庭学習のペース作りを始めるお子さんは、学習後のアプリを楽しみにすることで、学習習慣作りがスムーズに運びそう

まとめ

・アニメーションや効果音など、紙のテキストでは再現不可能なアクションを用いていて、理解を深めやすい

・問題を解いたその場で、自動で丸つけされ、復習も出来る。スピーディで効率が良いと思った。

・ゲームアプリの必要のないご家庭は、お子さんに渡す前に、0分設定を!

スターアプリの設定や要望などは、またの機会に語りたいと思います。
アプリ0分にしたかったと、未だに悔やんでいるむーちでした(^_^;)

5/31追記
長女は毎回観るテレビ番組が無いので(プ○キュアやプリ○ラ、ア○カツなど見ない)、「スターアプリ最長で10分」という設定でも良いかなと思えてきました。
初回に、ビックリして毛嫌いしてしまったゲームアプリですが、長女は制限時間内に私や次女に勧めてくれたり、目を血眼にするほど熱中していないので、今も、0分設定にしていません。

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