来月から新小学1年生の長女です。
新年度からの家庭教育の教材を検討中です。
この記事は、4社同時請求シリーズの最終教材(第4弾)です。
ドラゼミは、一番最後に届きました。
第2弾:小学ポピーのお試し教材で引き算が出来るように。繰り返しとテストの相乗効果がすごい。
第3弾:四谷大塚の通信教育「リトルくらぶ」お試し教材に挑戦!
番外編:小学生の作文力育成「ブンブンどりむ」無料体験キットで子どもの空想力に驚く。
さすがキャッチ―なドラえもんのキャラ効果で、長女はドラゼミの封筒を見るとすぐに開封し、取り組んでいました。
この記事では、今まで、かたくなに「こどもちゃれんじ辞めない」と言っていた長女が、スッとドラゼミに乗り換えることになった顛末や、ドラゼミの教材の良さについて読めます。
(投稿日:2016年3月14日)
目次
届いた物
- こくご・さんすうサンプルブック小学一年生コースのご案内
- ドラゼミの魅力徹底解剖
- 添削テスト見本
- ひらがな・かたかな・かんじポスター
漢字ポスター、早速壁に貼っています。
ちょこちょこ眺めては、結構読めるようになってきました。
無料でもらえて、嬉しい。
「山」「中」「大」なんかは、身体で作れるから、遊びで漢字ごっこなどして笑っています。
(昔流行った、「命」を身体で表す芸人さんのように)
親子三人で「川の字」を作ってみたり。
楽しいわー。
長女の様子
さんすうから取り組んだ長女、最初のページでいきなり固まった。↓
一筆書きを説明するところから始めなくちゃいけない。
でも、私も答えが分からない(笑)
二人で、ああでもないこうでもないと試行錯誤して、それでも全部解けなくて、私がチラッと解答を見たり。
最初の問題で面食らってしまったけれど、他の問題は、こどもちゃれんじやZ会幼児コースと大差ない難易度だった。
(お試し教材は、1年生4月号と同じ進度)
算数では、他に図形パズルの問題もあり、楽しく取り組んだ。
図形パズルは裏向きにも使えることに気付かず、なかなか解けなかった!(笑)
こくごは、ドラえもんのキャラの気持ちを考えて吹き出しに自由に記入する問題や、漫画の一部分を使った読解問題が、私達親子には斬新だった。
長女は漫画を読むことが初めてで、コマを読む順が分からなかったので、教えてあげた。
「マンガがもんだいって、ドラゼミ、いいねぇ(*´▽`*)」
と、嬉しそうにしていた。
長女の決心
そして、お試し問題を全部解いた後、「ドラゼミ、やりたい!」と言った。
興味を持ってくれたことは嬉しいけれど、Z会にチャレンジにドラゼミに…と、いきなり3つするのは大変かもしれない。
小学生になったら、宿題もある。
最初は疲れて宿題するだけで精一杯な日もあるかもしれない、だから慣れるまでは、2つにしておくのはどうか?
慣れてきて、「出来るよー」ってなったら、3つに増やすのはどうか?
と確認したところ、
「じゃあ、チャレンジやめて、ドラゼミする」
え??
思わず長女の顔を二度見してしまった。
これまで、かたくなに「チャレンジやめないから」と言い張っていたのに…。
あっけなく、こどもちゃれんじとの決別がやってきたのだった。
親の気持ち
主人は、
「幼稚園や低学年の間は、本人が楽しんでるなら教材は何でもいい。
『入会して損する』物は無い。
『やれば』、『やらない』より、全てプラスだから」と、言う。
主人自身が、小学4年生から学校以外の勉強を始め、中学から大学まで受験に成功してきた人なので、低学年の間の家庭学習の教材へのこだわりは全く無い。
ただ、『毎日解くこと』と、『本人が楽しく取り組める範囲で量を増やすこと』は、最近、徹底して言う。
私は、知名度が高く万人受けするチャレンジより、やってみるまで効果は分からないけれど特色があるドラゼミの方が面白いと思うので、正直言って長女の選択が嬉しかった。
ドラゼミが良いなと思った点
毎月、図形問題がある
パズルを遊びながら、ひらめき力を鍛えられる。
答えが一つではない問題がある
状況や感情を汲み取り、自分の思うように記述する問題など。
「作文力」に力を入れている
作文、作文って、今の流行りよね。
2020年の受験システム変更に伴って大切だとされる力です。
毎日の計算
入会案内書によると、100マス計算の前段階の易しい計算プリントをコピーして毎日取り組むようだ。
会費
1ヶ月 3,045円(12ヶ月払い)
※1月下旬当時、「のりかえキャンペーン」をやっていた。
(他教材や教室の在籍確認が取れれば、入会後の会費1ヶ月が無料)
ドラゼミの良さをもっと実感!
ドラゼミに興味を持ったあなた!!
ドラゼミの良さがもっと実感できる記事を入会後に書いています。
是非、読んでくださいね♪
ドラゼミプッシュ記事
- 「継続は力なり」を実感したのはドラゼミの徹底反復プリント。
- 通信教材3社の学習カレンダー比較と「残問題量の可視化」表の自作について
(↑おすすめ。Z会との差を書いています)
後日談
ちゃれんじをやめる話には続きがありまして。
実際、退会するのは1年生5月号からなので、4月号はチャレンジ、ドラゼミ、Z会と3社が届きます。
なぜかというと。
去年の夏に、4月号以降の継続を条件に先行で届けられていた、入学準備セットというものがあり、4月号を退会するなら契約反故なので入学セットは返品しなけれなならない決まり。
長女はそのセットの中の、「目覚ましコラショ」(名前を読んで起こしてくれる目覚まし時計)と「チャレンジナビ」(カラータッチ液晶の小さな電子機器で、学習ゲームが出来る)を気に入っていて、お別れしたくないと言った。
ベネッセへ問い合わせると、「4月号は継続、5月号を退会」であれば入学準備セットの返品は必要ないとのこと。
4月は給食が始まるまでが長いので、教材、十分に活用させてもらいます。
4社同時請求シリーズ
第2弾:小学ポピーのお試し教材で引き算が出来るように。繰り返しとテストの相乗効果がすごい。
第3弾:四谷大塚の通信教育「リトルくらぶ」お試し教材に挑戦!
番外編:小学生の作文力育成「ブンブンどりむ」無料体験キットで子どもの空想力に驚く。
同時4社請求シリーズの次回は「総まとめ」です!
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