試験(6月5日)から約2週間後の6月18日に、結果が配達されました。
郵便局のレターパックなので、配達員の手渡しです。
不在時に宅配ボックスへ入れてもらえず、受け取るのがさらに遅くなってしまった。
受験前にもらっていた資料では、結果を塾へ取りに行って面談するみたいなことを書いてあったので、そろそろ電話かかってくるんじゃないかと身構えていましたが、あっさりでした。
1年生はこちらから希望しない限りは郵送返却のようです。
(受験場所は四谷大塚直営校ではありません)
関連全国統一小学生テスト(1年生)当日の様子や解説授業で思ったこと
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届いたもの
- 成績表
- 結果資料集
結果資料集では、成績表の見方、科目ごとの講評、学習のアドバイスなどが読めます。
成績表
結果(点数)より、塾やテストという初めての環境を体験し、楽しんでくれたことが最大の価値!
成績表は、A3用紙の両面プリント。
A4の大きさに折られています。
成績一覧表
冒頭の画像のことです。
全国/都道府県別/男女別の、得点と偏差値が出ます。(科目別/合計得点)
前回記事で、長女に後日、再度問題を解いてもらい、予想点数を出したことを書きました。
(小1では、問題用紙に自分の解答を記入して持ち帰ることが理解できなかったので)
国語は、同じ点だったけど、算数の点数が下がってしまいました。
予想では88点、でも、実際は大問4の文章問題を2問とも間違えていて、76点でした。
2度目は間違えずにスラスラっと解いていたので、当日は何かを勘違いしていた模様…。
学習分野別成績
分野ごとの得点、その問題のカテゴリ分け(知識or思考)、得点率(全国得点率との比較)、得点率比較チャートが分かります。
どの分野が苦手なのか、一目瞭然です。
そして、科目別の偏差値の軌跡欄もあります。
次回のテスト受験時に、今回と同じ受験番号で申し込むと、この欄で推移が分かるようになります。
問題別成績一覧
科目ごとの、分野別得点表です。
その問題の、分野/内容、結果、配点、全国平均の正答率が分かります。
水色でマークされた問題は、「難しい問題で正解した問題」を示しています。
算数は、大問9(下から3問)が難しく、テスト後の解説授業もこの問題を解説していました。
最終問題に至っては正答率が1.5%!!
正解したお子さん、凄まじいな!
偏差値別順位都道府県別ランキング
なにやら長ったらしい題名です(笑)
都道府県別の、受験者数、平均偏差値、偏差値ごとの分布、都道府県別平均偏差値(黄色)、自分の偏差値のランキング(青色が交差した場所)が分かります。
受験者数が最も多かったのは、東京都で1800人超。
最少は、島根県で4人。
すごい差だ!
まとめ
テストの受けっぱなしでは完成ではありません。(中略)
弱点の学習をすることは、学力を伸ばしていくためのスタートラインとなります。(結果資料集より引用)
算数は、文章問題と、地道にパターンを全て書きだす集中力を鍛えるような問題を解こう。
国語は、対策プリントでミスをした全く同じパターンの問題を落としたので(本文に書いてないことを勝手に解釈しちゃう)、再度取り組もう。
長女がやると言ったら11月も受ける予定で~す。
今回は小学校の授業が始まったばかりで出題範囲が狭かったけど、次回は単元が増えて大変かもね…。
さあ、どうなりますやら(*´ω`*)
むーち(@mu_chiblog)でした。
長女はZ会 小学生向け講座と、ドラゼミ、スマイルゼミで勉強しています♪
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