上半身の柔軟さが重要だと気づいた、ランニング記録2017年10月

今月から実践した本が、とても良かったんですよ〜。

特に、上半身のコリがほぐれて肩甲骨が動くようになり、ランニング中の姿勢が安定。
普段の生活では、猫背がかなり改善され、「姿勢が綺麗」と言われた。

先月紹介した2冊の本も「当たり」だったので、嬉しい♪

前月はこちら↓

ラン記録

↓スマホの方は、表の上で左へスワイプすると隠れている部分が出てきます。

だんだん早く・長く走れるようになってきたけれど、早く走ると心拍数も上がってしまう。
美容目的の心拍数帯からはかなりオーバーしている。

早く走れると嬉しい。
美容目的の為に速度制限すると、早く走れないから、楽しくない…。

この辺りが、少しジレンマだったりする。

心肺機能がもっと上がれば、心拍数の上昇を抑えられるのだろうけど、まだまだ経験不足かなぁ。ラン歴5ヶ月。

ラン内容

• 平日：5km
• 週末：10km

10kmと言っても、今までは折り返し地点の公園で数分休憩していたけれど、10月後半は、ノンストップで走れるようになった。

• 走る前と走った後は必ず、入浴後など日常的に、ストレッチをしっかりするようになった

⇒ストレッチの内容は後述。

身体の変化

10月末の身体データは、

ギャー、体重がや・ば・い。

それから、ついに体組成計を新調！！！

15年以上使ったタニタから、スマホへデータ転送できるオムロンにチェンジ♪

オムロン 体重体組成計 OMRON connect対応 HBF-256T-W

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これで、骨格筋率や基礎代謝、内臓脂肪レベル、体年齢なんかも分かるように！！
やはり、筋肉量は減っていないか・基礎代謝はキープあるいは増えていてるか、というのを把握できている方が、ダイエットの修正がすぐに出来るので、気が楽。

なので、3か月ぶりに、冒頭のグラフに骨格筋量＆体脂肪量が戻って参りましたよん♪

…って！？
ジムで最後に計った骨格筋量21.3kgから、15kgに減ってる！！

たった3ヶ月で、筋肉って6kgも減るものなの！？

でもね、骨格筋率の測定値は28.6％で、オムロンが言うところの「やや高い」なんです。
（以下の表を参照）

メーカーや体組成計によって測定値の誤差はあるようなので、気にしないようにしておこう…。

オムロン　ウェルネスリンクのサイトより

ちなみに、体脂肪率も、新しいオムロンくんは、古いタニタさんより約3％高い数値が出るので、かなり凹む。
同時に乗っても、数値全然違う（泣）

というわけで、グラフの中で、体脂肪率（水色）と骨格筋量（黄緑）がガクンと大きく変化しているのは、体組成計を変えたことに起因しているかもしれません。
（単純に太っただけかもしれんw）

覚え書き

上半身の柔軟性が重要

今月から熟読して取り入れている、スイッチ・ランニング。

どんどん走れる体になる!青山剛のスイッチ・ランニング

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青山 剛 高橋書店 2015-01-06

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めちゃくちゃ効果があって、肩甲骨の可動範囲が広がり、ランニング中にしっかり肘を後ろへ引けるようになってきた。
あと、「おしりで走る」感覚が、素人なりに分かってきた。

すると、以前より長く走っても疲れにくく、足の疲労感が少なく、速度が速くなった。

上半身のストレッチが大事。
今まで、ほとんどしていなかった。

本の中の「トレーニング」は、まだ全てを実践できていない。
とりあえず、私には上半身の柔軟性強化が先。

主人もこの本を使い始めたら、日常の姿勢が良くなり、デスクワーク中の背中の痛みを感じなくなったと喜んでいる。

整体に高いお金を払わなくても、姿勢は良くなるのだと実感。

先月紹介した、体幹トレーニングも並行しているから（毎日じゃないよ、ゆるーい性格なので）、走らない日も結構忙しくなってきた（汗）

次月へ続く

台風直撃や雨が長く降り、思うように朝ランのスケジュールが組めなかった10月。

大会まであと1ヶ月。
行く覚悟はついたけど、荷物やら服装やら、気になることがいっぱいある…。

次月はこちら↓

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