突然ですが問題です。
上の写真の立方体の数は何個でしょうか?
こどもちゃれんじやZ会 幼児コースでは、年長の後半に習う問題です。
ネットの無料プリントでも「積み木問題」という名称でジャンル確立されています。
長女は、これが苦手。
今も、最初「9個!」って言うからね。
選んだ基準
今回、買い物先で安くなっていたので公文の知育玩具を買ってみました。
帰宅後、Amazonの方が安かったのでショックを受けたのは、さておき…(笑)
KUMON TOYは沢山の種類がありますが、「図形キューブつみき」を選んだ基準は…
・立方体で数が多く、自由に遊べるもの。
図形キューブつみき
Amazonレビューでは高評価。
長女は、平面の捉え方が得意で、立体の捉え方が苦手。
(例えば、ゲームのテトリスの様な平面の組み立ては早い)
次女は、立体のパズルや積木が好きで、ひとりで黙々と作っていたりします。
例えば、ネフスピール。長女はあまり遊ばなかった積み木。
(↓これ。次女3歳の作品)
そんなわけで、長女にはキューブで遊んでなんとなくの感覚が身についたらいいなという希望と、次女は好きだから勝手に遊ぶだろうという目測。
そう簡単に親の希望通りにいかないのが子育てですけどね。
子供の様子
開封した次女、何の説明もしていないのに例題カードを見つけて、作り始めました。
出来たら付属の「できたよシール」を貼って、達成感も味わえます。
↑「出来たよー!」と呼ばれて見に行ったら、平面の問題を立体で作っていたので驚いた!
長女とどちらが多く積めるか競ったり、他のおもちゃと混ぜてままごとのアイテムとして使ったり、別の遊びにも応用していましたよ。
子どもたちの想像力でまだまだ色んな使い方が出てくるのでしょうね。
この積み木は、数が多く、形が単純なので遊びを発展させやすいです。
詳細
パターンカードは、平面と立体合わせて36例。
できたよシールは36枚×3シート。
(1パターンにつきシール添付欄が3つあるので)
ヒントの出し方や見守りポイントなど、学習面でのアドバイスもしっかり読めるので、学習意欲の高いご家庭の役に立つ。
※我が家は、てきとーなので読んでないけど…。単純に遊ぶだけでも楽しいですよ。
付属の木箱に収納できる。
箱のサイズは、高さ8cm、15cm四方。
積み木のサイズは、2.5cm四方。
木目が入っていて、木の味わいがある。
積み木は全部で50個。
1個はとっても軽い。
木製なので全部を収納するとずっしり重い。
ちなみにこちらの商品は、Amazon木のおもちゃ・積み木カテゴリーで「ベストセラー1位」!
(2016年8月15日現在)
くもん推奨の対象年齢は3歳だけど、Amazonくもんストアの「1歳から」のカテゴリーに入っていますよ。
まとめ
・名実ともに人気商品なので、プレゼントにも最適。
関連記事:地球儀の次に、くもんの世界地図パズルで実践。なかなか楽しいみたい。
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